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Last UP Date：2014-06-29
サッポロビール「黒ラベル賀春」「箱根駅伝缶」「北の零年」「ヱビス限定パック」発売
/2004-10-10
サッポロビール㈱(東京都渋谷区本社、福田貞男代表取締役社長、資本金100億円)は、黒ラベル限定ラベルの「サッポロ生ビール黒ラベル 賀春」、同「箱根駅伝缶」350ml、ヱビスビールの限定パック「めでたい、めでたい、ヱビスビール」および「ヱビス〈黒〉季節のパック」缶350mlを発売する。また、発売先限定でサッポロ生ビール黒ラベル『北の零年』缶350mlも発売する。
「サッポロ生ビール黒ラベル 賀春」は、1977年に同社が業界に先駆けて発売した恒例の正月限定ラベルビール。好評だった昨年のラベルデザインを踏襲し、初日を背景に飛び立つ2羽の鶴と「賀春」の文字をあしらった。文字は赤平市出身の書家、石飛博光先生の手。パッケージは大ビン(1本316円・1函6320円)と中ビン(1本267円・1函5340円)の2種類を予定し、販売予定数は8万5000函(大瓶換算7万6000函)。12月10日より全国で発売される。
また、サッポロ生ビール黒ラベル「箱根駅伝缶」350mlは、大正年間に創設され、2005年で第81回を迎える「東京箱根間往復大学駅伝競走」で、出場20チームの各校が使うタスキの色をデザインしたラベル。同社では1987年からこの大会に協力しており、毎年メーンスポンサーとして新企画のCMが、この大会から始まることも良く知られている。パッケージは1函24本入り。350ml缶(1本218円・6缶パック1308円・1函24本入り5323円)で提供される。販売予定数は10万函、12月8日より全国で発売する。
プレミアムブランドのヱビスビールでも、限定パックの「めでたい、めでたい、ヱビスビール」(350ml6缶パック1398円・350ml10缶パック2330円・500ml6缶パック1806円)と、「ヱビス〈黒〉季節のパック」(350ml6缶パック1398円・500ml6缶パック1806円)を、全国で12月3日より発売する。
同シリーズは、ヱビスブランドの魅力と相俟って、買い置き需要や土産品として認知度が上がっている。なお、10缶パックにはオリジナル景品「ヱビスビール めでたい箸置き」(2個セット)が封入されている。販売予定数は在姿19万5000函(大瓶換算13万函)。
北海道の開拓時代を描く映画『北の零年』(2005東映・行定勲監督／吉永小百合・豊川悦司・渡辺謙)では、北海道開拓使をルーツに持つ同社が映画のPRを兼ねて、「北の零年」缶を10月下旬より発売する。
パッケージは350ml缶(1本218円・1函24本入り5232円)で、主演の吉永小百合氏（小松原志乃役）の写真とともにタイトル「北の零年」と「2005年1月15日全国ロードショー」の文字を配したデザイン。販売計画数は3万函の予定で、発売先はサークルＫサンクス各店舗やＪＲ北海道キヨスク等、同映画への出資企業や宣伝協力企業の各店舗。
なお、価格は全て参考小売価格・税抜表示。問い合わせは、サッポロビール広報室まで。
●サッポロビール㈱
〒150-8522
東京都渋谷区恵比寿4-20-1
FD.0120-207-800（お客様相談センター）
http://www.sapporobeer.jp/
写真:上:「北の零年」缶 写真:下左:「めでたい、めでたい、ヱビス」パック 下中:「箱根駅伝」缶 下右:「賀春」ラベル
拝 映輔
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サッポロビール㈱(東京都渋谷区本社、福田貞男代表取締役社長、資本金100億円)は、黒ラベル限定ラベルの「サッポロ生ビール黒ラベル 賀春」、同「箱根駅伝缶」350ml、ヱビスビールの限定パック「めでたい、めでたい、ヱビスビール」および「ヱビス〈黒〉季節のパック」缶350mlを発売する。また、発売先限定でサッポロ生ビール黒ラベル『北の零年』缶350mlも発売する。
プレミアムブランドのヱビスビールでも、限定パックの「めでたい、めでたい、ヱビスビール」(350ml6缶パック1398円・350ml10缶パック2330円・500ml6缶パック1806円)と、「ヱビス〈黒〉季節のパック」(350ml6缶パック1398円・500ml6缶パック1806円)を、全国で12月3日より発売する。