首都圏での地域PRはAIRDOで・専用モニター搭乗制度「DOモニター」/2004-10-21 |
北海道国際航空(株)(エア・ドゥ・札幌市中央区本社、滝澤進代表取締役社長、資本金23億2505万円)は、2004年10月から12月までの期間限定で、専用モニター搭乗制度「DOモニター」の搭乗者を募集している。 対象者は、道内地方自治体などの地方公共団体や地域観光協会や商工団体などの公益団体に所属し、地域のPR活動に従事している人。また、地域振興やPRを目的に設置された各種協議会、実行委員会等も対象となる。首都圏での地域PRイベント・説明会等の開催に従事する、あるいは参加することを目的に航空便を使用する場合、エア・ドゥに申し込めば無料往復航空券が提供される。条件としては、イベント等会場内にエア・ドゥ紹介ツールを設置し、モニター搭乗終了後、所定のアンケートに協力しなければならない。 路線は札幌―東京線、旭川―東京線のいずれでも可。 申し込み方法は、必要事項を記載の上、開催事業の説明資料を添付し、所属する団体を経由して「DOモニター申込書」をエア・ドゥ営業部に提出する。 内容を確認し、DOモニターとして適当である場合、希望予約便名が記載された無料搭乗券が送付される。 ただし、座席の予約状況によっては受けられない場合があるという。原則として1人1回の利用、しかも業務出張のみではあるが、モニター募集開始から20日間で、すでに32団体、110人からの申し込み実績があるという。 「当社が“北海道の翼”としての役割を持っていることを、広く道民の皆様にご理解頂くために、このサービスを始めました。観光物産展や産直フェア等のPRイベント、あるいは農業体験やU・Iターンの説明会など、広くご利用頂ければ幸いです」 と、DOモニターを担当する同社営業本部の森田浩参事は言う。 問い合わせは下記まで。 ●北海道国際航空(株)営業部 〒060-0001 札幌市中央区北1西2-9 オーク札幌ビル8F Tel.011-223-1122 Fax.011-252-5592 http://www.airdo21.com/
拝 映輔
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