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Last UP Date:2014-06-29
ネイチャーテクノロジー、愛知県のNPOと連携しテストマーケティング開始/2005-07-12
ネイチャーテクノロジー(岩見沢市:代表取締役 刈田貴久)は、現在Web会員限定の商品であるAromaceuticalsのなかからブルーデー対策、アンチエイジング、薔薇による抗鬱の3点を、愛知県西尾市にあるNPO法人ママネットと連携してテストマーケティングをはじめた。
ネイチャーテクノロジーのマーケティング担当の藤野真人氏は「私たちは、取り扱う製品の検証のグレードを何段階かに分けています。その点、この3製品は大きな期待を持たれているものの、開発のレベルで行くとまだパッケージとしては流通させるレベルではない製品群です。今回のテストマーケティングを通じてユーザーの声をひろえれば、今後の販売戦略や開発において大変役立ちます。ママネットそのものが大きな販路にならなくても、企業としては十分なメリットが得られると判断しています。」と、今回の連携のメリットを強調する。

今回の連携は、宇津救命丸からリリースされた子供向けのパッケージのテストマーケティングを、託児事業を展開しているママネットにネイチャーテクノロジーからアプローチした所、ママネット側から「その手の商品を子供に使うかどうかは親が決める」という視点から、まずはママネットのスタッフや会員向に他の商品からはじめてはどうか、という提案がきっかけになった。
ママネットの代表の大河内奈緒美氏は「私たちNPOはあくまで先にミッションがあって、そのミッションに適切な商品だから扱うに過ぎません。企業のために売る、ということは全くありません。」と強く言いきる。しかし、「企業が提供している商品で、そのミッションに適切なものであれば、私たちNPOのほうがきちんと必要な人に必要な形で、その商品をお届けできるという自信はあります。それだけ、NPOというのは、一人一人を見つめて活動しているのです。(大河内氏)」と、NPOならではの強みを分析している。
今回の3商品の選定においても、企業側の思惑とは全く無縁に「私たちの理念である『誇りある妻、誇りある母』のまま社会参画する上で、ブルーデーを中心としたこの3商品は非常に役立つもの。とくに、ブルーデーは女性が職場で『使えない』といわれてしまうことの理由になることが多い。それに対して効果が上がれば。(大河内氏)」と期待は大きい。

この夏を通じて、スタッフを中心としたテストを行なう予定。このテストで十分効果があると判断した時点で、ママネットの会員限定で販売を開始するとのことだ。
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NPOママネット
http://www.npo-mama.net/

Aromaceuticals.info
http://www.aromaceuticals.info/

写真:ママキッズでの託児風景(ママネット運営託児所)
舟橋正浩
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