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Last UP Date:2014-06-29
2008.10/24「2008スターリングエンジン札幌シンポジウム」北大学術交流会館で開催/2008-10-20
 10月24日(金)、札幌市北区にある北海道大学学術交流会館にて、「2008スターリングエンジン札幌シンポジウム バイオマスを熱源とする蒸気ハイブリッドスターリングエンジンの可能性」が開催される。
 このシンポジウムは、(株)NERC(札幌市中央区本社、大友詔雄代表取締役センター長、資本金7500万円)が、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業である「新エネルギー・ベンチャー技術革新事業」の採択を受けて行ってきた、蒸気で作動する新型のスターリングエンジン(スチームランキン・スターリングエンジン:SRSE)の開発について、最新の進捗状況を一般に伝え、今後、事業戦略を展開する原資料として参加者との意見交換を図るものとして企画された。
 同社は、同じく大友詔雄氏をトップとする特定非営利活動法人、NPO北海道新エネルギー普及促進協会(NEPA)とともに、2004年に同所で開催された「スターリングエンジンに関する国際セミナー『バイオマスにおけるスターリングエンジンの可能性』」、2005年に江別市内で開催された「2005スターリングエンジン江別シンポジウム『バイオマスを燃料とするスターリングエンジンの可能性』」と、節目ごとにセミナーやシンポジウムを開催してきた。同社が、これらの活動の中でSRSEの原型機を見出し、北海道大学との共同研究を経て、NEDO事業へと結びつけていった経緯は、自然エネルギーをより利用しやすくしていくという同社の姿勢そのものと同一である。
 演題は、記念講演として、開発者である東京工業大学の一色尚次名誉教授による「スターリングエンジン開発の歴史とSRSEの誕生」。報告として、(株)NERC代表取締役センター長・NPO-NEPA理事長である大友詔雄氏の「B-SRSE開発プロジェクトの概要」(Bはバイオマス熱源利用型の意)、(株)NERC主席研究員であり、SRSE原型機を製作した経験を持つ小島博氏の「B-SRSEの設計思想とその概要」、北海道大学(院)工学研究科の山形定助教の「B-SRSEの現状と将来可能性」が予定されている。また、今回は、今年8月下旬に旭川市内で公開運転された、新型SRSEの運転風景などがビデオで紹介されるほか、エンジン実機の展示などが行われる。
 開場は12:00、開会は13:00~。入場無料。
 事前申込にはFAXまたは電子メールで、参加者の氏名、所属機関、電話番号、FAX番号、電子メールアドレスを送付する。当日申込も可とのことだが、会場の都合で席に案内できない場合があるという。
 主催は北海道大学自然エネルギー研究会をはじめ、NPO-NEPA、NEPAの内部組織であるスターリングエンジン研究会、(株)NERCの4者による実行委員会形式。共催にはNEDO、後援は北海道のほか、朝日(道支社)、北海道、毎日(道支社)、読売(道支社)の日刊紙各紙、HBC、STV、HBC、UHB、TVhの道内民放各社。
●「2008スターリングエンジン札幌シンポジウム」実行委員会
 札幌市中央区北4西16-1 第一ピル4F
NPO-NEPA事務局内
 Tel.011-644-7330 Fax.011-644-7335
  http://www.hkd-enekyo.npo-jp.net/200810SEsympo/2008SEsympo-Pamph01.pdf
 npo-nepa@nerc-hokkaido.co.jp
拝 映輔
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