「市民参加型で暮らしの中からリスクを問い学ぶ場作りプロジェクト(RIRiC 2)」(代表:小林国之 北海道大学大学院農学研究院 助教)は、2013年3月24日(日)9:30から、海の森や磯焼けなどの問題を市民と対話し考えるフォーラム「対話小フォーラム円卓会議~海の森を陸と海から眺める~」を開催する。 同プロジェクトは、JST「リスクに関する科学技術コミュニケーションのネットワーク形成支援」プログラム平成24年度採択企画として運営されており、今までもBSEや放射性物質のリスクについて語り合う場を作ってきている。 今回は、北海道の沿岸部で特に問題視されている海の森の減少のスポットを当て、磯焼け対策で三重県や北海道で活躍しているNPOをはじめ、大学、沿岸自治体、農水省、消費者など様々な視点から活発な議論が行われる。 また、今回はより多くの人々の意見を集約するのに、当日のストリーミング配信を行うほかFaceBookやTwitterから意見を集める。 詳しくは北海道大学農学部内にあるRIRiC2の事務局(Tel:011-706-2470 吉田/平川)まで。 RIRiC2ブログ http://riric2.blog.fc2.com/ FaceBook http://www.facebook.com/riric2hokudai Twitter (@RiRiric2) http://twitter.com/ririric2/
舟橋正浩
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