特定非営利活動法人北海道こんぶ研究会/NPO Hokkaido Konbu Research Circle
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りしり発掘探検隊「利尻コンブを探れ〜利尻こんぶを見て!食べて!〜」開催

 10月4日(土)10:00〜11:45、利尻町沓形にある交流促進施設「どんと」で、小学生を対象にした総合学習企画、りしり発掘探検隊「利尻コンブを探れ〜利尻こんぶを見て!食べて!〜」が開催されました。
 はじめに本法人の理事である北海道立稚内水産試験場研究員の川井唯史氏が、「利尻コンブを探れ」と題して、昆布全体から見た利尻こんぶの位置づけやこんぶの生活環について簡単に説明しました。ついで、札幌医科大学医学部附属臨海医学研究所副所長の高橋延昭准教授が、「コンブのヒゲについて」と題して、漁家の間で一般に言われている「コンブのヒゲ」とは、コンブに寄生するヒドラ科の水生動物であることが説明され、現在、その定着時期や浮遊体の形態など、研究の余地も多いことなどがお話されました。
 顕微鏡観察の時間では、あらかじめ用意しておいた利尻こんぶの母藻から放出した遊走子(タネ)を顕微鏡で観察し、小学生たちは、 「タネが回転している」「ものすごく動くのが早い」など、それぞれ感想を言い合っていました。
 最後に、高橋副所長が考案し、利尻町商工会によって商品化寸前の段階になっている、利尻こんぶ入りうどん「荒波うどん」の試食会を行って、りしり発掘探検隊の日程は全て終了しました。
 この企画は、本法人と利尻町教育委員会との共同主催で行われ、利尻漁業協同組合と札幌医科大学の協力を頂きました。また、企画終了後、利尻漁業協同組合様から本法人向けに利尻こんぶの母藻の提供を頂きました。この母藻から採取された遊走子は、種苗管理事業を開始するにあたって、本法人が所有する保存用こんぶ種苗の第一号となります。
 また、地元自治体外郭機関と併催の形式で、低予算で開催された今回の企画は、こんぶのさまざまな普及・啓発活動に関して、今後の“雛形”とすることができるような可能性に満ちた企画となりました。

副理事長 川下 浩一

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